• 中間マージンを黙って取り、修繕積立金の値上げを提案された
横浜市北部のマンション管理組合で、大手分譲系管理会社から当社(クローバーコミュニティ)へリプレース(管理会社変更)をしていただいた時の理事長が、先日の理事会の雑談の中で、管理会社を変更せざるを得ないと思い至ったまでの経緯をお話しくださいました。
バックマージンを取らないマンション管理会社
「今の管理会社が管理委託費や個々の修繕工事で中間マージンを黙って3~4割も取っていることがわかったとき、愕然とした。その分、管理費や修繕積立金を住民は多く支払っていることになるから。管理会社のフロント担当者から『このままでは修繕積立金が足りませんから、毎月5,000円値上げして欲しい』と言われた時に『このままではマンションが喰い物にされてしまう』と危機感をもった」


  • 中間マージンを取らない管理会社はここしかない
「クローバーさんのホームページを見た時に『これだ!』と思った。ここまで明確に「中間マージンやリベートの排除を謳っている管理会社はなかったし、独立系の管理会社は管理委託費が安いけど大規模修繕工事でバックマージンを取ることは聞いていたから」

とてもありがたいお言葉でしたし、
真面目にやっていれば評価してくださる方がいることを確信した瞬間でした。


それにしても、お客様から経緯をお聞きして、私が15年前にマンション管理業界を志しマンション管理士としての独立を目指しはじめた時と、状況は全く変わっていないんだ、と痛感しました。



  • マンション管理士事業をやりつつ管理会社を設立した理由
マンション管理士として『マージンを取らないマンション管理』を目指してメルすみごこち事務所を設立し、管理組合のコンサルタントとして個々のマンションに入り、管理会社のリプレイスや是正指導を行っても、当社がプロジェクトを終えて契約終了し、意識の高い理事が少しずつ退任し、理事会が代替わりしてマンション管理に関心の低い理事役員が中心となると、それまで中間マージンを取らなかったり委託料を安く提示してきた管理会社が、再びコストアップの提案をしてきたり、黙って管理委託契約書の業務仕様を自分たちの都合の良い内容に変更(改ざんレベル)してきた事例が散見されるようになりました。


「継続的に支援できないマンション管理士の限界」を感じてきました。

管理会社は良くも悪くも生活必需品のようなもので、自主管理以外のほとんどマンションでは、管理会社の存在は不可欠です。一方で、マンション管理士は特定のプロジェクトが終了すれば契約を終えるケースが多く(特に財源の少ない小規模マンション)、どんなに悪い管理会社でも「継続は力なり」なのです。


2年前に共同代表の松原と知り合い、彼が「脱・中間マージン/バックマージン」の管理会社を福岡で実践していることを知り、共に東京で管理会社を立ち上げた、、、これが、クローバーコミュニティの立ち上げの経緯です。


深山 州(みやま しゅう)
(㈱クローバーコミュニティ:共同代表)

--------------------------------------------------------------------------

[中間マージン・バックマージン(リベート)を取らないマンション管理会社のStory]

クローバーコミュニティ 公式ページ


[マンション管理を楽しく学び合いたい]
-マンション管理組合の学校-

--------------------------------------------------------------------------