昨日(10月19日(木))のNHK クローズアップ現代+で、マンション管理組合を狙う不適切コンサルの話が取り上げられたようですね。


[追跡!マンション修繕工事の闇 狙われるあなたの積立金]

NHKクローズアップ現代+マンション大規模修繕と修繕積立金
(※NHKさんサイトよりお借りしています。)



私がお世話になった須藤さんが出られたそうで、見たかった!嬉しいですね。




私はこれまで、

「大規模修繕工事で管理組合へ必要以上の見積金額で工事を発注させ、施工業者からリベート(バックマージン)を受け取るコンサルタント(設計監理者)

「『保証』という名の元に高額な見積金額で大規模修繕工事を受注し、ピンハネして修繕専門業者へ丸投げする管理会社

の話を、沢山してきました。



・コラム『修繕工事費をピンハネするマンション管理業界』はこちら

・コラム『管理会社が大規模修繕工事でリベート取ったら背任行為だ』はこちら



しかし、この番組では、プライバシーが守られた状態で語る業界人・元業界人が、
口を揃えて、こう言っています。


『マンション管理組合は素人だからやりやすい』

『バックマージン・リベートを取っていないコンサル(設計監理者)はいない』



言い切っています。(※)




管理会社もそう。

大規模修繕工事の時期が近づく、築10年目を迎えた当たりから、

『無料で(または非常に廉価で)建物の劣化調査をやります』といって、工事受注の足がかりを掴んでゆきます。

理事会役員は総会で入れ替わり、役員間の引継ぎがほとんどなされないまま、または管理会社都合の引継ぎがなされて、管理会社主導の大規模修繕工事が『計画通りに』進んでゆく。

そして最後は匿名で、またはかたち上の選定を行い、管理会社が自ら施工業者になり工事を受注するか、管理会社がコンサルとなり、お手盛りの施工業者選定を行い、バックマージンを受け取るか、、、





本当に馬鹿にしています、管理組合を。
理事会を。


そして、あなたを。





今年の2月に大手分譲系管理会社からリプレイスで弊社へ管理会社を変更していただいたマンションでは、なんと、1回目の大規模修繕工事を控えて修繕積立金が足らず、大幅な値上げをさせられた上に、まだ足らない、と短期間に2度、3度の値上げ提案が平気でなされていました。

そして、区分所有者に負担を強いておいて、ようやく貯まったt修繕積立金とほぼ同額の大規模修繕工事見積を出してくる、、、





なんなんですか、この業界は。
私のいるこの業界は、本当に汚い。





ということで、私たちは

中間マージンやリベート・バックマージンが当たり前のマンション管理業界に挑戦する管理会社


を理念にいれて、これからもほぼ単独で戦い続けます!



(※)おまけ
私がもう一つ経営するマンション管理士事務所が実践する設計監理は、マージン一切取っていませんよ!