当社、クローバーコミュニティはスタートラインに立ったところですが、当社を設立した共同代表のそれぞれは、マンション管理や不動産業界で培ってきた「実績と経験」において、誰にも負けない絶対の自信があります。
そして、マンション管理をゼロから叩き上げてきた自負があります。
クローバーコミュニティ_管理会社_原点_創業

我々は東京と福岡で、そしてマンション管理コンサルタントと管理会社として、ここまで別々の道を歩んできましたが、理想のマンション管理を目指した「原点」については、図らずも同じでした。

お互いのキャリアとともに書き記してみたいと思います。



1)深山州(共同代表)の生い立ちと実績・経験
深山州_ガイアの夜明け

[社会人までの生まれ育ち]

・1974年(昭和49年)8月24日 東京都大田区生まれ
・私立明治学院高校卒
・私立明治学院大学(法学部法律学科)卒


[社会人のキャリア]


・㈱有楽土地住宅販売(現大成有楽不動産販売、不動産流通)
・㈱コスモスライフ(現大和ライフネクスト、マンション管理)
・㈱シーアイピー(コスト削減コンサル)
・ライフコミュニティ㈱(マンション管理)
・メルすみごこち事務所(マンション管理士)を創業、㈱メルすみごこち事務所へと法人化し、現在に至る。



[マンション管理や不動産に関する『経験』]


・22才~ ㈱有楽土地住宅販売:中古マンション売買仲介を通じて、不動産の観点からマンション管理を体験する。
・24才 学生時代に、親が理事長を務めるマンション管理組合の事務局役として、管理費削減や管理会社リプレースなどの実現に奔走する。
・27才 マンション管理士・管理業務主任者が国家資格となり、1回目の試験で合格。
・27才~ ㈱コスモスライフ:マンション管理大手でフロント担当者に就任。事務管理業務と管理員など現場業務を学ぶ。
・29才~ ㈱シーアイピー:管理費削減の支援業務を通じ、コンサルタントとしての能力開発を行う。
・30才~ 自宅マンションの理事長に就任し、役員制度その他運営改良の取り組みを実現させるも、やり過ぎて批判を浴び2年で任期満了となる。
・32才~ ライフコミュニテイ㈱:経営者と経理以外のすべてのマンション管理を会得。
・32才 コンセプトマンション事業会社の立ち上げに参画するも1年で頓挫。

・33才~ メルすみごこち事務所:マンション管理士として、そして経営者として、日常の理事会運営支援、顧問契約や管理会社変更・管理費削減・大規模修繕工事・管理規約改定などのコンサルティングを手がける。2016年4月現在、172管理組合、約27,500戸、延べ280業務の実績を積み上げています。(現在も継続中)
この間、おかげ様でNHKやテレビ東京・フジテレビなどのTV番組や日本経済新聞や読売新聞・朝日新聞などの新聞、各雑誌などにマンション管理コンサルタントとして取り上げていただきました。

・取得資格:管理業務主任者、マンション管理士、宅地建物取引士


以上です。一貫してマンション管理や周辺事業を歩んできました。

現在経営するマンション管理コンサルタント「㈱メルすみごこち事務所」のミッション、

深山州_マンション管理_ミッション

「管理組合の良し悪しが住み心地と不動産価値に影響を与える時代を創る」これを実現させるために、コンサルタントとして首都圏・大阪で継続して取り組んでいます。




2)松原清植(共同代表)の生い立ちと実績・経験
松原清植_福岡の社長TV

[社会人までの生まれ育ち]

・1973年(昭和48年)福岡県北九州市生まれ
・私立福岡大学付属大濠高校卒
・私立福岡大学(法学部法律学科)卒


[社会人のキャリア]


・㈱穴吹工務店(マンション企画・販売)
・㈱クローバー管理(マンション管理会社)を創業、現在に至る。


[マンション管理や不動産に関する『経験』]


・22才~ ㈱穴吹工務店:マンションの企画や販売に携わり、マンションの基本知識を習得する。
・27才 マンションを購入(自社分譲)し、理事を経験する。このとき、無競争のまま受託されるマンション管理業のあり方や中間マージンによる高額な修繕工事費の搾取などマンション管理の実態を知る。
・30才 ㈱クローバー管理:2年をかけてマンション管理の問題を調査・勉強し、マンション管理会社を創業。コンサルタントとして管理組合をサポートすることも考えたが、直接的に関わること・改善することのできる管理会社を選択。2016年7月現在、管理棟数67棟2,831戸を受託。
これまでにない中間コストを排除した新しいマンション管理手法(COMシステム)は、旧態依然としたマンション管理業界に一石を投じる新しい管理会社として、NHKやTVQ九州放送、KBCラジオなどのTV・ラジオ番組や読売新聞・西日本新聞などの新聞、各雑誌などに取り上げていただきました。

・取得資格:管理業務主任者、マンション管理士、宅地建物取引士


以上です。深山と同様に、一貫してマンション管理や周辺事業を歩んで来ました。

現在福岡で経営するマンション管理会社「㈱クローバー管理」では、

松原清植_マンション管理_ミッション

「中間マージンを排除した適正なマンション管理を実現し、世の中に広める」ことを常に念頭に置き、現在においても福岡市および周辺地域で継続して取り組んでいます。


[それぞれの起業のきっかけは、マンション管理の国家資格化]

二人のキャリアで共通していることは、マンション管理士と管理業務主任者が国家資格になることを知った2000~2001年に、マンション管理組合を取り巻く環境や外部の支援が整っておらず、困っているマンションがあまりにも多いというマンション管理業界の課題に気づき、それぞれが一念発起して不動産業界からマンション管理業界へと進路変更して起業したことです。

一方で、二人のキャリアでもっとも異なるところは、マンション管理士と管理業務主任者が国家資格となった時、深山はマンション管理士(コンサルタント)の道を選び、松原は管理会社の道を選んだことです。

深山は、管理組合の側に立つ第三者として、マンション管理組合のコンサルタントを目指して管理会社等を渡り歩き、見聞を広めたうえで起業したのに対し、松原は、自ら正しいマンション管理を直接供給することを目指し、いきなり管理会社を起業しました。

そして、両者は「理想のマンション管理の追求」という険しい山を別々の道から登り始め、幾多の苦労を重ね辛酸を嘗めながら、経験を積み重ねていた2015年(平成27年)1月に出会いました。

お互いに目指すべきところが同じだったことに驚き、また喜び合い、約1年の検討期間を経て、2016年(平成28年)にクローバーコミュニティを立ち上げるに至っています。




3)成功・失敗経験を積み重ね、ゼロから叩き上げてきた自負がイノベーションを起こす

我々は、それぞれが上述のように、マンション管理の現場から経営に至るまで、膨大な『活きた成功/失敗経験』を積み重ね、ゼロから叩き上げてきた自負を持っています。

管理会社の社員が、与えられたポジションで業務をこなすのとは、積み重ねてきた仕事の質・量・重み・想いがまったく異なります。

大手管理会社で親会社から降りてくるサラリーマン経営者がマンション管理の現場を知らずして経営に当たるのとも、まったく異なります。

そして、共同代表のそれぞれが、不動産業界というマンション管理業界とは似て非なる他業界から参入していることが、マンション管理業界の常識を非常識と疑う目を養い、企業理念に「日本のマンション管理業界にイノベーションを起こす」と宣言する所以です。




4)マンション管理業界を志した『原点』とは

二人の生い立ちや社会人としてのキャリアには違いがありますが、両者に共通したことは、次のことをほぼ同時期に学び、「自分が立ち上がるチャンス」と感じたことです。

  • サラリーマン時代に不動産業界でマンションを数多く取り扱ったこと(深山は中古マンション、松原は新築マンション) 
  • 不動産業界に比べてマンション管理業界のほうが、社員の働くモチベーションが低く、コンサバティブ(保守的)であると感じたこと
  • 2001年にマンション管理士と管理業務主任者が国家資格になったこと
  • マンション管理業界を学ぶにつれ、お客様である管理組合が負担する割高な管理費や低すぎる修繕積立金、対応の悪い管理会社、破綻前提の長期修繕計画、いい加減な会計など、管理会社がマンション管理組合のパートナーとしての適性に欠いているケースが多く見られたこと
  • マンション管理組合が、住民の無関心や限られた情報の中で管理会社へ依存しなければならない状況で、運営上の課題がとても多かったこと
「自分たちのマンションの管理や運営・修繕、そしてお金(運営原資である管理費や修繕積立金)に困っている管理組合が多い」

「パートナーであるべき管理会社の多くが、自社の利益を最優先するのはまだ良い方で、管理組合の利益や損害に目を向けていない・酷いケースは管理委託料をもらいながら管理組合に害しか与えていないのではないか」

というマンション管理業界全体の課題に気づいたことが、両者がマンション管理業界を志した『原点』であり、それぞれが一念発起して不動産業界からマンション管理業界へと進路変更し、深山は東京でマンション管理コンサルタントを、松原は福岡で管理会社を起業し、こんにちに至っています。




[マンション管理士が管理会社を起業することに矛盾がないか]
nhk_マンション管理士_深山州_ニュースシブ5時

特に、深山は現在でもメルすみごこち事務所(マンション管理コンサルタント事務所。マンション管理士)を経営しています。松原とお互いに個人出資でクローバーコミュニティを立ち上げたとはいえ、
『管理組合の側に立って管理会社をチェックすべきマンション管理士の代表が管理会社を経営するのは矛盾していないか』
という声を聞いたことがあります。

これには、100%矛盾はない、と断言します。

矛盾を指摘する方は『管理会社とマンション管理士』という「職業」としての指摘です。
私は職業以前に『原点』つまり、困っているマンション管理組合の側に100%立ち切り、理想のマンション管理を目指すことを第一に考えています。

『原点』『理想のマンション管理』は、マンション管理士でも、管理会社でも、目指すものは同じはずです。そこにブレは一切ありません。ブレがないので、マンション管理コンサルタントを経営しながら管理会社を起こすことに、なんの躊躇いもありません。

究極の理想は、深山が経営するマンション管理コンサルタント業や個人のマンション管理士事務所、マンション管理のコンサルタントが世の中から必要とされなくなるくらい、管理会社が誠実で正しい支援を管理組合へ提供できる時代を創ることです。

そう信じて、二人の思いがシンクロして、クローバーコミュニティの設立に至っています。
設立時の想いをいつも思い起こしながら、ブレることなく一貫性を持って経営に当たりたいと考えています。 


※次のStoryは、こちらです。